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いよいよ3月となり、6年生の登校も残すところあと10日あまりとなりました。

1~5年生の在校生たちは、6年生とのかかわりを替え歌や寸劇にして、「ありがとう」「楽しかった」「すごい」「うれしい」「助かった」「中学校でも頑張って」などの気持ちを表しました。また、器用に一輪ずつ花を作り、一対一で渡したり、花束にして渡したり、箱に詰めて渡したりと、様々に工夫されたプレゼントもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、6年生は教科学習をほぼ終える中、卒業式に向けた準備を始めるところです。この日は、卒業式でも歌う「山西小学校校歌」「旅立ちの日に」を披露してくれました。練習していく中で、小学校での思い出や中学校生活への決意を徐々に膨らませ、最上級生らしい気迫のこもった歌声と伴奏と指揮でした。

このように全学年が一堂に会して互いの表現を見せ合い聞き合うのは、この集会が最後となります。子どもたちは今日の集会で、それぞれの学年の立場において残りひと月の間、残りの学習をまとめるとともに、次の学年に向けて心構えをつくっていくことでしょう。

先日、本校の一教室で、「仮」の段階ではありますが新しいデザインの制服が展示されました。(今後、他校でも展示の機会が予定されています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高学年は中学校生活を身近に感じるためか、かなり多くの来室があったようです。保護者の方々の来室も少なからずあったようです。

「花の和」の方々が活けてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職員玄関の前では、卒業式の会場にワンポイント添えるためのパンジーとビオラを栽培しています。株自体を大きく育てるために、咲いている花を敢えて摘み、養分が拡散しないようにしてきました。本番まであとひと月、もう一度花を摘んだ方がよいかどうか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「菜の花ウォッチング」のために種まきした際に間引きした株が、校庭の片隅できれいに花をつけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、「菜の花ウォッチング」とは別に、種まきの時期を遅らせて菜の花の栽培もしています。寒くなってからの栽培ですので、こちらは本番に間に合うかどうか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭の片隅では、梅の花が咲き誇っています。あとひと月すると、桜の花も咲くのでしょうか。

今ごろ書き初めを話題にするのは、ちょっと遅いのですが、今年は作品ではなく、子どもたちが授業で書き初めに取り組んでいる姿の一部でもお知らせしようと考えました。

2年生まではサインペンでの硬筆に、3年生以上は条幅紙に毛筆で取り組みました。

(掲示スペースやその他の事情により、すべての学年を掲載しているわけではないことをご承知おきください。)

「花の和」の方々が活けてくださいました。

昼休みをいつもより長めにとり、全校でドッジボール大会をしました。

昨年度までは「大縄大会」として、長縄をクラスの子どもたちが入れ代わり立ち代わり、跳んでは抜けるのを続けていく取組をしていました。今年度は、運動委員会の子どもたちから「以前はドッジボールで大会をしていたこともあるので、ぜひやりたい」との要望があり、全校にアンケートの形で意向をうかがったところ賛同を得られたので、種目を変えて実施することとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドッジボールは小学生にとって、最も身近な球技であるといえますが、それでも得意・不得意の個人差があるものです。また、勝敗の出るものに対して、クラスみんなでどのように考え取り組むのかは非常に大切なことです。「内野で相手チームから投げられたボールを受け取れる子」「内野で相手チームの子を当ててアウトにできた子」は目立ちますが、このような子たちだけがクラスに貢献していると考えるのか、「どうにかして最終的に内野に残れた子」「外野であっても相手チームの子をアウトにできた子」も勝負に貢献していると考えるのか、この日を迎えるにあたり、一人一人の持ち味を考慮した貢献のしかたを各クラスで考えて臨みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はトーナメント方式の1日目ということで、一部の学年のみ試合を行い、残りの学年は周囲で応援しました。運動委員の子たちによる実況中継が交じる中、対戦している子どもたちはそれぞれが自分の持ち味で参加し、それ以外の子たちも観戦に集中していました。

勝っても負けてもさわやかな表情で終わっていたのが印象的でした。

「花の和」の方々が活けてくださいました。

かるたといえば、昔から伝わる、言葉(字札(読み札))と絵(絵札)を合わせる遊びですね。アニメやことわざなど、内容も様々です。

さて、3学期になってから保健室の廊下の掲示板に、かるたが掲示されています。よく見てみると、どうも健康でいるために心がけたいことを集めてつくられたようです。お正月に限らず、1年を通じていつも気を付けたいことばかりですね。

また、これらを見た人たちから聞きましたが、他にも気づいたことがあるようです。(ヒントは赤い大きな字に注目!!)

新年 明けましておめでとうございます。

旧年中は、皆様に様々な面でたいへんお世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、1学期末から続いている北校舎の改修工事ですが、大部分が終わり、一部を除いて足場や養生が撤去されました。完全に終わったわけではないので、安全上の注意は必要ですが、教室や廊下からの眺めや風通しはほとんどもとに戻っていると思います。

いよいよ明日から3学期が始まります。どの学年も、1年間を締めくくり、一つ上の学年にステップアップするためのまとめの時期です。6年生にとっては小学校生活最後の3か月間です。

子どもたち一人一人、ゴールのセッティングはさまざまですが、短期決戦でファイト!です。

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