昼食のカレーをあっという間に平らげ、お土産選びを楽しみ、バスで日光駅に移動しました。

時間があったので日光駅でも学年写真を撮影しました。トラブルもなく予定通り行動することができています。

もうすぐ日光駅を出発します。すでに電車に乗っていて出発を待つばかりです。二宮小で解散式をして解散の予定です。

ルールとマナーそして節度を守りつつ楽しむことも忘れない子供たちの姿をたくさん見ることができました。限りあるお小遣いの中であの人この人の喜ぶ顔を思い浮かべながら真剣に買い物をする姿に胸が熱くなりました。

おうちに帰ったら何よりもまず【お土産話】をたっぷり語ってほしいと思います。

明日は登校班で登校ですが給食後に下校です。全学年、尿検査の提出日です。忘れないようにしてください。

「来た時よりも美しく」を合言葉に部屋係の児童を中心にお世話になった部屋を整え、大きな声でお礼を伝えてホテルを後にしました。輪王寺、東照宮を参観しています。少し早めに移動して学年写真を撮りました。

東照宮はたくさんの修学旅行生や海外からのお客様、一般のお客様で大変混雑しています。ガイドさんの説明と既習の事項を結びつけながら興味深げに見て回っています。

全員が起床して、身支度を整えて朝食会場に集いました。

「６時前に起きていた人？」という先生の問いかけにほとんどの子が手を挙げていました。「５時前は？」という問いにも三分の一くらいの手が…。でも、部屋から出たり騒いだりすることなく節度を持って夜を過ごすことができていたようですが知らぬは大人ばかりなり、かもしれません。

朝食は洋風メニューです。朝食後は日光東照宮など文化遺産を巡ります。

今日の華厳の滝は毎秒0.3トンの水が放水されていました。心配していた気温もひやっとする程度でしっかり観光することができました。

宿につき、入館式、室長会議を経て夕食の時間になりました。室長さんたちはキビキビとメモを取りリーダー振りを発揮していました。

食堂で「ホームページに載せたい」とお願いしたら添付のようなポーズを取ってくれました。一堂に会しての夕食です。日光名物の湯葉などもあり旅情を感じています。

このあと、入浴、買い物、就寝となります。スムーズに進行しているので買い物と入浴の時間を10分ずつ延長することにしました。体調不良者もなくみな元気に修学旅行を楽しんでいます。

電車の中でおやつやお弁当をいただき、予定通り日光に着きました。バスに乗り換え、いろは坂を上りました。バスの中ではかもーるくんがクイズを出したり日光の歴史を案内したりしてくれてみんな元気に奥日光へ辿り着くことができました。

湯滝、竜頭の滝を見学しました。トウゴクミツバツツジやレンゲツツジ、ヅミが満開で滝と初夏の自然のコラボレーションを楽しみました。

5月27日㈫、６年生は修学旅行へ出発しました。集合時刻に遅れることなく全員が集まることができました。

日光へは修学旅行用の団体専用列車で向かいます。二宮駅では電光掲示板に「いってらっしゃい」と特別なメッセージが流れていました。普段の東海道線とは違う列車にみんなのテンションも上がり、ホームでは拍手が起きました。

気温が低めなのが心配ですが、元気に旅行を楽しめることを祈っています。

Q4:シャンプー、リンス、ボディーソープなどは持参した方がいいですか？

A:ご質問ありがとうございます。シャンプー、リンス、ボディーソープは宿に備え付けのものがあるので持参しないで大丈夫です。ドライヤーもあります。(朝、整髪のために使用することはできません)

Q3:就寝時間、起床時間を教えて下さい。(それに合わせて生活リズムを作りたいため)

A:ご質問ありがとうございます。とても前向きな質問に職員一同嬉しくなりました。ご家族で修学旅行に向けて取り組んでくださる様子が感じられます。ありがとうございます。

さて、ご質問の就寝と起床の時間ですが例年ですと次のようなスケジュールです。

就寝：２１時３０分(２１時から就寝準備　歯磨き・荷物整理・布団を敷く)

起床：　６時(６時前に起きていても部屋からは出ずに静かに起床時刻を待つ・６時から布団を片付ける・洗面・着替え　朝食は７時ごろから)

友達と過ごすことで疲れてしまって早くに眠りにつく子、逆に眠れない子、様々です。それでも６時前に騒ぎ出すような部屋はあまりありません。集団で行動することを弁えているのだと思います。思い出深い夜になるといいですね。

他校の状況などを聞き、改めて確認したところ夜一本、朝一本の計二本いただけるそうです。児童には本日改めて説明をしました。

誤った情報を発信しご迷惑をおかけしました。二本いただけること、天候などを鑑みご準備よろしくお願いいたします。

以下、以前に掲載したものです。

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Q１:二日目の朝に飲み物の支給があるとのことでしたが、どのような形で支給されますか？昔はホテルで水筒を洗って麦茶を補給してくれてたイメージでしたが、今回はどのような形ですか？ペットボトルの水500ミリリットルが1本など。内容によっては持参した方が良いのか迷っていますので、教えてください。

Q２:持ち物にペットボトル500mlがあり、説明会時に次の日に支給されるとありましたが、足りますか？初日お昼に1本、見学中に1本、寝床に1本、次の日の見学に1本、帰りの電車で1本あった方が良いと思いますが、結局何本持って行った方がいいのでしょうか？大人なら喉乾いたら自販機で買えますが…

A:ご質問ありがとうございます。

Q１でご指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大以前には水筒を洗い沸かしたお茶（麦茶またはほうじ茶。以下同じ）を補充してくれていました。近年では接触の機会を減らすためお茶の補充は行っていません。その代わり、ペットボトルの水(500mlを１本)を２日目の朝に宿で個々に配布します。食事の時にはお茶を飲むことができます。ただし、水筒や空のペットボトルへの補充はできません。

気温にもよりますが、ふだんのお子さんの水分摂取量を勘案して持参する量をご検討ください。１日目の滝めぐりはバスでの移動が多いので、そんなには必要ないように感じます。２日目もゆったりしたスケジュールですので、食事時の水分補給を前提とすれば、持ち歩く量はそんなには必要ないかもしれません。

説明会でお伝えしたようにお子さん自身の自販機での購入は想定してません。どうしても水分が足りなくなってしまったときには担任に相談するようにお子さんにお伝えください。教員は予備の水を用意していきます。