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R6まで_6年生
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トートバッグの製作

5年生のときに行ったエプロン製作の経験を生かし、6年生ではトートバッグを製作しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は保護者・地域のボランティアの方々による指導補助の他に、小中一貫教育の観点で家庭科の授業を研究するために町内小中学校の先生方も参観されていました。授業中、中学校の家庭科の先生から個別にご指導いただいている場面もありました。児童にとっては中学校の先生の雰囲気を肌で感じ、中学校の先生にとっては来年度入学してくる生徒の実態を教科の視点で把握する良い機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育や図工などの実技学習でもそうなのですが、動画視聴による実技場面の視覚的な学習支援は、口頭や図示による説明よりも印象強く伝わるようです。

 

 

 

 

 

 

その場での実演も効果があるのですが、児童の個々のペースで必要な時に、繰り返して視聴することができること、動画の性質上、映像内容・アナウンス・テロップ・再生時間など内容精査のうえで編集されたものであるため、非常にわかりやすいことが大きな特長です。この動画を実習・実技のオリエンテーションとして計画の初期にクラス全員で一斉視聴することは、基礎的な知識を効率的に習得させるのに役立ちますが、活動の中盤に個々のニーズに応じたタイミングで確認したい場面の視聴を取り入れることも、主体的に自分の学びを進める「個別最適な学び」につながると考えられます。

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