【12月の図書ボランティアさん】

図書室では、学校図書館指導員の先生に本の貸し出しや相談、書棚の整理などでお世話になっています。

ところで、図書室の雰囲気が折にふれて変わっていることに気づいている人は多いと思いますが、いったい誰が関わっているのでしょうか?

図書ボランティアの皆さんは、季節やそれにちなんだ行事等につながるような掲示物や飾りを作ってくださっています。図書室に入った雰囲気からその楽しさ、わくわく感、居心地のよさを感じます。そのような中で読書や調べ学習を楽しんでほしいという願いが伝わってきます。

12月といえばクリスマス。街中も食卓も、あらゆるところでそんな雰囲気を醸し出しています。

この日は「アドベントカレンダー」を制作中でした。日付けのプレートの両面に楽しいしかけがあり、毎日一つずつめくっていきます。「明日はどんなしかけがあるのかな?」と図書室を訪れるのも楽しいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(半月経って…。制作過程は秘密にしておきたかったので…。)

さて、今日で11月も終わりとなりますが、いよいよ図書室の扉に完成したアドベントカレンダーが登場しました。

手作りなので壊れやすく、優しく扱うことと、その日の分だけをめくることを守って、毎日の飾りを楽しみにしてほしいと思います。