学校ブログ

書き初め

今ごろ書き初めを話題にするのは、ちょっと遅いのですが、今年は作品ではなく、子どもたちが授業で書き初めに取り組んでいる姿の一部でもお知らせしようと考えました。

2年生まではサインペンでの硬筆に、3年生以上は条幅紙に毛筆で取り組みました。

(掲示スペースやその他の事情により、すべての学年を掲載しているわけではないことをご承知おきください。)

ドッジボール大会

昼休みをいつもより長めにとり、全校でドッジボール大会をしました。

昨年度までは「大縄大会」として、長縄をクラスの子どもたちが入れ代わり立ち代わり、跳んでは抜けるのを続けていく取組をしていました。今年度は、運動委員会の子どもたちから「以前はドッジボールで大会をしていたこともあるので、ぜひやりたい」との要望があり、全校にアンケートの形で意向をうかがったところ賛同を得られたので、種目を変えて実施することとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドッジボールは小学生にとって、最も身近な球技であるといえますが、それでも得意・不得意の個人差があるものです。また、勝敗の出るものに対して、クラスみんなでどのように考え取り組むのかは非常に大切なことです。「内野で相手チームから投げられたボールを受け取れる子」「内野で相手チームの子を当ててアウトにできた子」は目立ちますが、このような子たちだけがクラスに貢献していると考えるのか、「どうにかして最終的に内野に残れた子」「外野であっても相手チームの子をアウトにできた子」も勝負に貢献していると考えるのか、この日を迎えるにあたり、一人一人の持ち味を考慮した貢献のしかたを各クラスで考えて臨みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はトーナメント方式の1日目ということで、一部の学年のみ試合を行い、残りの学年は周囲で応援しました。運動委員の子たちによる実況中継が交じる中、対戦している子どもたちはそれぞれが自分の持ち味で参加し、それ以外の子たちも観戦に集中していました。

勝っても負けてもさわやかな表情で終わっていたのが印象的でした。

1月の華

「花の和」の方々が活けてくださいました。

保健室のかるた

かるたといえば、昔から伝わる、言葉(字札(読み札))と絵(絵札)を合わせる遊びですね。アニメやことわざなど、内容も様々です。

さて、3学期になってから保健室の廊下の掲示板に、かるたが掲示されています。よく見てみると、どうも健康でいるために心がけたいことを集めてつくられたようです。お正月に限らず、1年を通じていつも気を付けたいことばかりですね。

また、これらを見た人たちから聞きましたが、他にも気づいたことがあるようです。(ヒントは赤い大きな字に注目!!)

新年のご挨拶

新年 明けましておめでとうございます。

旧年中は、皆様に様々な面でたいへんお世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、1学期末から続いている北校舎の改修工事ですが、大部分が終わり、一部を除いて足場や養生が撤去されました。完全に終わったわけではないので、安全上の注意は必要ですが、教室や廊下からの眺めや風通しはほとんどもとに戻っていると思います。

いよいよ明日から3学期が始まります。どの学年も、1年間を締めくくり、一つ上の学年にステップアップするためのまとめの時期です。6年生にとっては小学校生活最後の3か月間です。

子どもたち一人一人、ゴールのセッティングはさまざまですが、短期決戦でファイト!です。

玄関前の華

10月に1年生が種をまいた菜の花は、ぐんぐん背丈が伸びるとまではいきませんが、春に向けて葉がしっかりと育ってきています。

年明け1月中旬以降に予定されている「菜の花ウォッチング」を彩るために、今月末、山西小学校を巣立っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、菜の花の株に交じって、パンジーとビオラの株が花をつけています。昨年度に引き続き、保護者の有志の方が植えてくださいました。

12月の華

「花の和」の方々が活けてくださいました。

【12月の図書ボランティアさん】

図書室では、学校図書館指導員の先生に本の貸し出しや相談、書棚の整理などでお世話になっています。

ところで、図書室の雰囲気が折にふれて変わっていることに気づいている人は多いと思いますが、いったい誰が関わっているのでしょうか?

図書ボランティアの皆さんは、季節やそれにちなんだ行事等につながるような掲示物や飾りを作ってくださっています。図書室に入った雰囲気からその楽しさ、わくわく感、居心地のよさを感じます。そのような中で読書や調べ学習を楽しんでほしいという願いが伝わってきます。

12月といえばクリスマス。街中も食卓も、あらゆるところでそんな雰囲気を醸し出しています。

この日は「アドベントカレンダー」を制作中でした。日付けのプレートの両面に楽しいしかけがあり、毎日一つずつめくっていきます。「明日はどんなしかけがあるのかな?」と図書室を訪れるのも楽しいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(半月経って…。制作過程は秘密にしておきたかったので…。)

さて、今日で11月も終わりとなりますが、いよいよ図書室の扉に完成したアドベントカレンダーが登場しました。

手作りなので壊れやすく、優しく扱うことと、その日の分だけをめくることを守って、毎日の飾りを楽しみにしてほしいと思います。