2025年1月の記事一覧
書き初め
今ごろ書き初めを話題にするのは、ちょっと遅いのですが、今年は作品ではなく、子どもたちが授業で書き初めに取り組んでいる姿の一部でもお知らせしようと考えました。
2年生まではサインペンでの硬筆に、3年生以上は条幅紙に毛筆で取り組みました。
(掲示スペースやその他の事情により、すべての学年を掲載しているわけではないことをご承知おきください。)
1月の華(その2)
「花の和」の方々が活けてくださいました。
ドッジボール大会
昼休みをいつもより長めにとり、全校でドッジボール大会をしました。
昨年度までは「大縄大会」として、長縄をクラスの子どもたちが入れ代わり立ち代わり、跳んでは抜けるのを続けていく取組をしていました。今年度は、運動委員会の子どもたちから「以前はドッジボールで大会をしていたこともあるので、ぜひやりたい」との要望があり、全校にアンケートの形で意向をうかがったところ賛同を得られたので、種目を変えて実施することとなりました。
ドッジボールは小学生にとって、最も身近な球技であるといえますが、それでも得意・不得意の個人差があるものです。また、勝敗の出るものに対して、クラスみんなでどのように考え取り組むのかは非常に大切なことです。「内野で相手チームから投げられたボールを受け取れる子」「内野で相手チームの子を当ててアウトにできた子」は目立ちますが、このような子たちだけがクラスに貢献していると考えるのか、「どうにかして最終的に内野に残れた子」「外野であっても相手チームの子をアウトにできた子」も勝負に貢献していると考えるのか、この日を迎えるにあたり、一人一人の持ち味を考慮した貢献のしかたを各クラスで考えて臨みました。
今日はトーナメント方式の1日目ということで、一部の学年のみ試合を行い、残りの学年は周囲で応援しました。運動委員の子たちによる実況中継が交じる中、対戦している子どもたちはそれぞれが自分の持ち味で参加し、それ以外の子たちも観戦に集中していました。
勝っても負けてもさわやかな表情で終わっていたのが印象的でした。
1月の華
「花の和」の方々が活けてくださいました。
保健室のかるた
かるたといえば、昔から伝わる、言葉(字札(読み札))と絵(絵札)を合わせる遊びですね。アニメやことわざなど、内容も様々です。
さて、3学期になってから保健室の廊下の掲示板に、かるたが掲示されています。よく見てみると、どうも健康でいるために心がけたいことを集めてつくられたようです。お正月に限らず、1年を通じていつも気を付けたいことばかりですね。
また、これらを見た人たちから聞きましたが、他にも気づいたことがあるようです。(ヒントは赤い大きな字に注目!!)
新年のご挨拶
新年 明けましておめでとうございます。
旧年中は、皆様に様々な面でたいへんお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、1学期末から続いている北校舎の改修工事ですが、大部分が終わり、一部を除いて足場や養生が撤去されました。完全に終わったわけではないので、安全上の注意は必要ですが、教室や廊下からの眺めや風通しはほとんどもとに戻っていると思います。
いよいよ明日から3学期が始まります。どの学年も、1年間を締めくくり、一つ上の学年にステップアップするためのまとめの時期です。6年生にとっては小学校生活最後の3か月間です。
子どもたち一人一人、ゴールのセッティングはさまざまですが、短期決戦でファイト!です。