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稲穂の乾燥

先週、「バケツ稲」の刈り取りが行なわれました。稲作農家では、束ねた稲穂を稲架(はさ)に掛けて2週間程度、天日(太陽光線)と風によって乾燥させるのですが、学校では管理の都合により、室内で乾燥させることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽光が当たらないことによりどのように影響するのかは分かりませんが、稲架掛けの形をとりつつ教室の扉を開け放っておくこと、定期的に扇風機で風を当てることにより、農家で行っている自然乾燥に近い環境をつくりました。