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鉛筆 下水道教室

先日、公益財団法人神奈川県下水道公社の方々をお招きし、下水道教室を開催しました。

 

つい先日まで学習していた社会科「水はどこから」に関連し、特に下水道のことをお話していただきました。

 

二宮の家庭や職場で、下水となった水は2時間かけ酒匂川水再生センターへ移動し、処理され、川に放流されるそうです。

その川が、海となり、蒸発し、雨となって山に降り、そして家庭に水道水として戻って来る。

そんな壮大なお話に、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

 

また社会の学習で大事なことは、学習に関連するお仕事をされている方々の思いを知ること。

この度も、下水道公社で働く方の熱い思いを直接聞き、様々な観点から、上下水道につき学習することができました。

 

さて2週間後には、宮ケ瀬ダムへの校外学習を控えています。

先の学習と関連付け、子どもたちは何を思い、何を学ぶでしょうか。

担任一同、今からとても楽しみにしています。