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鍵盤ハーモニカ講習会

4/30(火)、工藤昭彦先生にお越しいただき、鍵盤ハーモニカの扱い方を教わりました。

唄口(うたくち:ホースの部分)の扱い方から始まり、ド・レ・ミ・ファ・ソの音階の指使いを歌に合わせて覚えていきました。

 

 

 

 

 

 

音を出す練習では、「やさしい息使い」「タンギング」に心がけました。「タンギング」は3年生のリコーダー演奏にも通じる「舌の使い方」ですが、口の中の動きであり、なかなかうまくできない子もいました。これからいろいろな曲を演奏する中で、徐々に慣れていくと思います。

 

 

 

 

 

 

最後に、工藤先生による「ドラえもん」の歌を生演奏していただき、子どもたちは大喜び。これから鍵盤ハーモニカを練習していくモチベーションがとても高まりました。