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3年生

もっと知りたい 友だちのこと

国語では、どの学年でも折に触れ、よりよい聞き方・話し方について、1つの単元として実践的に学ぶ機会があります。

この日のテーマは、

・友達の話を聞く中で、話し手である友達が気持ちよく話してくれるような態度

・聞き手である自分が友達の話をよりよく理解し、さらに興味深い話を引き出すための技術

についてでした。教科書を使って、これらのポイントをガイダンスとして示した後、実際に行動に移すことにより、それらを実感させるというものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担任の先生の話をただ聞いているだけでも興味深いものでしたが、そこで子どもたちは「話し手への視点の置き方」「興味・理解を示していることを表す態度」「興味・理解を示すとともに理解を増してより深い話を引き出すためのメモ取り」など多くのポイントを自然に実践することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後は、この実感をもとに日常的に実践できるよう、活用場面を意識的に設けていきたいですね。