学校で働く大人にインタビュー!
1年生の子どもたちは、生活の授業で校舎内を何度も探検し、だいぶ学校の様子がわかってきました。
そこで、今度は学校で働く大人にインタビューすることになりました。学校には教員だけでなく、事務職員、学校作業員、支援教育補助員、学校図書館指導員、…など、様々な職種の職員がいて協働しています。
子どもたちは素朴な疑問を素直に投げかけてきます。先生だけでなくいろいろな大人がいる学校で、それぞれどんな仕事をしているのか、子どもにとっては実に素朴な疑問だと思います。
私もインタビューを受けました。
「校長先生はどんなお仕事をしているのですか?」
「どんな仕事が難しいですか?」
「なぜ仕事をするのですか?」
「なぜ先生になったのですか?」
(校長という職が、学級担任と違うということはなんとなくわかるけれど、具体的に何をしているのか?)
(そしてそもそも、大人はなぜ仕事をするのか?)
(「校長先生」というからには「先生」に違いない。ならば、なぜ「先生」になったのか?)
大人というもの、社会人というもの、管理職というもの、そして教師というものの本質を突く、よい質問だと思います。でも、1年生に分かるように答えるには非常に難しい!!