5年生
5年2組 環境を考える
5年2組総合「環境調査研究隊」
「セミから森の状態を調べる」(環境コンセンサス?)と題して、山西にお住いの昆虫研究家・槐さんよりお話を伺いました。「アブラゼミが60%以下だと、環境が豊かだと言われているよ。」との話に、子どもたちからは「山西はどうなんだろう?」「昆虫から環境の状態を知ることができるなんて、考えてもみなかった。」などの声があがりました。
インターネットで調べ学習を進めてきましたが、ネットには誤った情報もあります。その正誤の判断の仕方について、複数の資料を調べることや実際に自分で確かめるといった地道な活動の価値についての演習「コミスジ」を受けました。机上だけでなく自分の目で環境を捉え実感をもって環境を守ろうとする態度を身に付けるためていきたいと思います。(写真2枚)