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2020年10月の記事一覧

バス 校外学習へ行ってきました!!

4年生校外学習 「宮ケ瀬ダム・相模川ふれあい科学館」

 

校外学習の様子の一部です。

天候にも恵まれ、充実した一日となりました!

【宮ケ瀬ダム】

  
 【ダムについてのレクチャーを受けている様子】

 

 
 宮ケ瀬ダムが作られるまでの経緯や果たしている役割、水の大切さなど、多くのことを学びました。

「行って終わり」ではなく、学んだことを今後の学習に生かしてほしいと思います。

ご協力・ご支援ありがとうございました!

 

 

鉛筆 わすれられないあの時

先日、図工で「わすれられないあの時」を題材にした絵画を描きました。

 

めあては、心にのこっている楽しかったことを、その時の気持ちが伝わるように表すこと。

 

みんな思い思いの表現で、「わすれられないあの時」を描いていました。

 

印象に残ったことは、ほとんどの子が、人や動物などとの関わりを描いていたこと。

 

今、コロナ禍で子どもたちの活動も制限されています。

でもこのような時期でも、学校生活において、友達と関わり、学び合いながら今まで乗り越えてきました。

この時期に限らず、これから起こるであろう困難なことも、友達と支え合い、明るい未来を描きながら乗り越えていく大切さを学んでほしいなと担任として切に思います。

鉛筆 下水道教室

先日、公益財団法人神奈川県下水道公社の方々をお招きし、下水道教室を開催しました。

 

つい先日まで学習していた社会科「水はどこから」に関連し、特に下水道のことをお話していただきました。

 

二宮の家庭や職場で、下水となった水は2時間かけ酒匂川水再生センターへ移動し、処理され、川に放流されるそうです。

その川が、海となり、蒸発し、雨となって山に降り、そして家庭に水道水として戻って来る。

そんな壮大なお話に、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

 

また社会の学習で大事なことは、学習に関連するお仕事をされている方々の思いを知ること。

この度も、下水道公社で働く方の熱い思いを直接聞き、様々な観点から、上下水道につき学習することができました。

 

さて2週間後には、宮ケ瀬ダムへの校外学習を控えています。

先の学習と関連付け、子どもたちは何を思い、何を学ぶでしょうか。

担任一同、今からとても楽しみにしています。